K--O

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フィーバー|リトル・ウィリー・ジョン|ペギー・リー|マッコイズ

リトル・ウィリー・ジョンの55年のヒットがオリジナル。その後大物が続々この曲をカバーし、中でも58年ペギー・リーのミリオンセラーが有名。他にプレスリーをはじめジョージ・チャキリス、ヘレン・シャピロ、サラ・ボーンと続き、65年マッコイズがヒット。
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【よく伸びる高音が聴きどころ】さよなら!初恋|ペギー・マーチ

「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」と並ぶペギーマーチ代表曲の一つ。日本では日本語盤を何枚も出して人気があった。「さよなら!初恋」は認知度は低いものの全米26位まで上ったヒット曲である。少し甘ったるいがよく伸びる高音の魅力がこの作品でも聴きどころだ。
A--E(T)

【フレンチ・ポップス】そよ風にのって|マージョリー・ノエル

原題は「同じ列車の中で」という意味で、列車の中で出会った見知らぬ男性に恋心を持った少女の話である。「目が合って微笑んでくれた素敵な人、駅に着く頃には恋人同士でいるはず」と歌うマージョリーの舌っ足らずな感じの軽快なフレンチ・ポップス。
A--E

ストップ・ザ・ミュージック|レーン&ザ・リー・キングス

オリジナルはイギリスの「ディック・ジョーダン(Dick Jordan)」だが、世界的にヒットさせたのはスウェーデンの「レーン&ザ・リー・キングス(Lenne & The Lee Kings)」である。64年にレーン&ザ・リー・キングスがスタイリッシュなエレキサウンドでカバーしてデビュー大ヒットした。続いて66年にはデンマークのグループ「ザ・ヒットメイカーズ(The Hitmakers)」がハードロック張りのワイルドなアレンジでヒットした。
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オーティス・レディング(Otis Redding)|ヒストリー

1950年代R&Bの盛んな街メイコンで育ったオーティスは町ののど自慢コンテストに出れば必ず優勝した。白人のウォルデン兄弟はオーティスのライブを見て衝撃を受け、意気投合した。1962年10月スタックス・レコードでデビュー曲「These Arms of Mine」がヒット。
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【録音後に急死】ドック・オブ・ザ・ベイ|オーティス・レディング

ソウルの王道中の王道を歩んだ人物が、その予期せぬ死の直前に熱唱型からガラリと姿を変え、日なが海を見つめている歌をうたうという、事故の3日前に録音されオーティス最大のヒットとなった異例の内容を持つソウルである。これが、とても胸に染みる。
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【日本だけのヒット】トレイン|1910 Fruitgum Company

米国では57位とヒットせず、何故か日本では70年2月オリコン5位。シングルとアルバムの2つのバージョンがあり、日本では前者の方が人気があった。何となく歌謡曲風のノスタルジーすら感じさせるのがこの「トレイン」であり、反面70年代後半ディスコサウンドの雰囲気も持つ。サザエさんのエンディングテーマに影響を与えた。
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オーティス・レディング |【名盤アルバム】LIVE IN EUROPE

盛り上がりまくった絶頂の瞬間に、真の主役オーティス・レディング (Otis Redding) が登場する。この作品の冒頭の凄まじさというものを、誰しもが納得せざるを得ないに違いない。所属レーベルによるパッケージ・レヴューでオーティスはそのトリを勤めた。
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