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ワン・ボーイ(One Boy)~Joanie Sommers

Artist(English)
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はじめに

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 ジョニー・ソマーズはニューヨーク生まれでカリフォルニアの高校で学生バンドの歌手として活躍しているところをスカウトされ、59年春頃からジャズクラブ等に出演したのが評判となってその年にファーストアルバムを吹き込んだ。

 サンセット77等の人気TV番組にも出演するようになった60年にこのシングル盤がヒットした。

ジョニー・ソマーズ

 1941年2月ニューヨーク州バッファロー生まれ。1954年カリフォルニア州ヴェニスに転居し、ハイスクール・バンドの歌手として活躍した。10代の頃からテレビタレントとして活動していたが、1959年大学時代にナイトクラブで歌っているところを、プロデューサー兼アレンジャーのトミー・オリバーにスカウトされ、彼のバンドの専属歌手になった。

 1959年ワーナー・ブラザーズと契約してレコードデビュー。

 1960年にファーストアルバム「ポジティブリー・ザ・モスト」をリリース。同年6月ミュージカル「バイ・バイ・バーディ」の挿入歌「One Boy(ワン・ボーイ)」でソロ・デビュー。

 1962年5月「Johnny Get Angry(内気なジョニー)」(全米7位)のビッグ・ヒットで人気を決定的にした。同年10月「When The Boys Get Together」(全米94位)。1966年にはコロムビアに移籍。

内気なジョニー(Johnny Get Angry)~Joanie Sommers
気弱な男の子を慕う女の子の心情と、ジョニー・ソマーズの可憐な歌声が相まって男心をくすぐるイントロが特に印象的な曲。日本発売は63年でその後映画「バイ・バイ・バーディー」が日本公開となり、挿入歌の「ワン・ボーイ」が伊東ゆかり他のカバーがTVでも盛んに流れた

 その後もジャズ、ボサ・ノバと芸域を拡げていったが、結婚して3児をもうけたこともあり、70年代にはほぼ引退の状態にあった。

 しかし80年代にはカムバックし、1992年には「A Fine Romance」を発表した。ジャズからポップス、ボサノバまでどんな分野でもこなしてしまう歌の実力を持っている。

 「Memories,Memories(すてきなメモリー)」の日本だけのヒットや日本語での他の曲も収録したアルバムもあって日本では大変人気がある。

 ジャズを歌う時は甘くささやくように、ポップスでは弾けるように歌う。ポップスファンだけでなく、ジャズファンにも同じように人気は高い。キュートなルックスの持ち主でもあり、テレビ番組の「サンセット77」等にも出演していた。またペプシコーラのCMソングを歌っていて「ペプシ・ガール」とも呼ばれていた。

 ジョニー・ソマーズのスクリーン・デビューは1964年の映画「若さでブッ飛ばせ!」で、この中で「ケイシーのおめざめ」、「恋のレッスン」の2曲を歌っている。



ジョニー・ソマーズの「One Boy」

 1960年6月デビュー・シングルで全米では54位止まりだったが、日本では大ヒットし、森山加代子、中尾ミエ、伊東ゆかり等がこぞってカバーした。日本では1960年には発売されず、63年に「バイ・バイ・バーディ」が映画化されたときに、あわせて発売された。

Joanie Sommers(ジョニー・ソマーズ)のOne Boy

One Boy by Joanie Sommers 1960

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ミュージカル「Bye Bye Birdie」の挿入歌だった

 元々この歌は入隊するエルヴィス・プレスリーをモデルにアイドルに熱中する若者の姿を描いた1960年初公演のミュージカル「Bye Bye Birdie」の挿入歌だった。63年には映画化された。

Bye Bye Birdie- OBC- One Boy

映画のあらすじ

 ロックン・ロール・シンガーのコンラッド・バーディ(ジェシー・ピアソン)が徴兵されることになりファンは悲嘆に暮れていた。

 バーディーを売り出した作曲家(ディック・ヴァン・ダイク)と彼の秘書は一計を案じ、「エド・サリヴァン・ショー」において選ばれたファンの一人にバーディーがお別れのキスを送るという演出がなされることになる。

 幸運な少女に選ばれたのはアン・マーグレット扮するキム。しかし、彼女のボーイ・フレンドであるヒューゴ(ボビー・ライデル)にとっては、面白くなく、ショーのクライマックスでバーディーを殴り倒してしまう。

 キムとヒューゴはもとさやに戻り、バーディーも入隊を断られて歌手活動を続行。

映画のサントラ盤

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映画の中でアン・マーグレットが歌うシーン

Ann-Margret BYE BYE BIRDIE title song

 このミュージカルからは「One Boy」の他にも「One Last Kiss」というヒット曲が生まれている。

Bobby Vee-One Last Kiss

1960年にボビー・ヴィーが歌って全米112位を記録したバージョン
https://youtube.com/watch?v=dZ1P9CmSPkA
この「ワン・ボーイ」を生涯の女性ヴォーカルNo1と宣言し
ているブログに非常に詳しい情報がある。
<削除された>


日本のカバー

スリー・グレイセス

スリー・グレイセス ワン・ボーイ 1963 / One Boy

森山加代子

森山加代子 ワン・ボーイ 1963 / One Boy

梓みちよ

梓みちよ ワン・ボーイ 1963 / One Boy

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中尾ミエ

中尾ミエ ワン・ボーイ 1963 / One Boy

キャンディーズ

キャンディーズ「One Boy」

弘田三枝子

ワン・ボーイ / One Boy 弘田三枝子 Pursuit of Sweets スイーツの探求

松田聖子 ラジオライブ

松田聖子 絶世の美声 伸びのある歌声でカバー曲 ワンボーイを絶唱:ラジオライブ




<歌詞>

One boy, one special boy
One boy to go with, to talk with and walk with
One boy, that’s the way it should be

One boy, one certain boy
One boy to laugh with, to joke with, have Coke with
One boy, not two or three

One day you’ll find out
This is what life is all about
You’ll need someone who
Is living just for you-ou

One boy, one steady boy
One boy to be with for ever and ever
One boy, that’s the way it should be

That’s the way it should be
That’s the way it should be

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