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ラバー・ボール(Rubber Ball)~Bobby Vee

A--E
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はじめに

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 日本では鈴木やすしの持ち歌だった軽快なこの曲はアン・オーロウスキーとアーロン・シュローダーの作品でボビー・ヴィー(Bobby Vee)が歌って61年1月全米6位となったゴールド・レコード。


 日本ではかなり遅れて翌62年にヒットした。原題はそのままで「Rubber Ball」



 なお作曲者については「ルイジアナ・ママ」で知られるシンガー・ソングライターのジーン・ピットニーであるとする説もあるが真相は不明。

ボビー・ヴィー(Bobby Vee)

プロフィール

 43年米国ノース・ダコタ州ファーゴ生まれのボビー・ヴィーは59年から70年にわたり計38曲をチャートインさせ、うち10曲はトップ20に達した。

 50年代後半ハイスクール入学と同時に兄とその友人と共にボビー&シャドウズというロックンロール・バンドを組んでバディ・ホリーに似たスタイルの演奏活動をしていた。

 59年2月ファーゴで開催予定のロックンロール・イベントに出演予定のバディ・ホリー一行の飛行機が墜落して全員死亡という悲劇が起き、この時にバディ・ホリーの代役でステージに立ったのがシャドウズだった。
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 当時リバティのプロデューサーだったスナッフ・ギャレットがこれに目を付けシャドウズと契約をした。

 こうしてシャドウズでレコード・デビューを果たし歌手活動を始めるが、すぐにソロ・シンガーとして再デビューする。

 ソロ第2弾クローバーズのドゥーワップ・バラード「Devil Or Angel」のカバーが全米6位となりスターの仲間入りを果たす。

 続くこの「Rubber Ball」のヒットで国際的スターの地位を得る。

 また61年夏には「サヨナラ・ベイビー(Take Good Care of My Baby)」で全米1位を獲得している。

 こうしてブリル・ビルディング系のポップ歌手としての地位を築いた。また当時はボビー・ダーリン、ボビー・ライデルと並んで“スリー・ボビー”と呼ばれた。これらの情報はウィキペディアによくまとまっている。

ボビー・ヴィー - Wikipedia

 ここでいうブリル・ビルディングについての解説はここに詳しい。

» 2-A.ブリル・ビルディング・サウンド(Brill Building Sound):ロックの歴史-2.アメリカンポップス黄金時代 1950年後期~1960年代初期 ロックTシャツマニアックス: ロックTシャツ、バンドTシャツの通販を、オールドロック中心に紹介します
ロックTシャツ、バンドTシャツ通販を、オールドロック中心に紹介します

 歌詞の内容は“僕はゴムマリのように君の元へとバウンドして帰っていく”という無邪気というか甘ったるい顔のアイドルが歌うティーン・ポップスにはピッタリといえる。

村上春樹の作品の中で取り上げられた

 日本が誇るノーベル賞候補作家の村上春樹「1973年のピンボール」の中で次の一節がある。「一九六〇年、ボビー・ヴィーが『ラバー・ボール』を唄った年だ」

 これに関する真面目な議論がいくつものブログでなされている。例えばここ。

小説世界における固有名―「ノルウェイの森」への注釈の試み - BUNGAKU@モダン日本
 ブログの記事を元にした文章を写真のような研究誌に発表しました。こういう形で論文を書いたのは初めての経験です。  お堅い論文なので,全編載せずに最初と最後だけをアップします。  本当は昔の論文のさわりを載せようと思ったのですが,「登録できな...

 水を差すわけじゃないが60年はアメリカで歌っていた年で日本でのヒットは冒頭でも触れたように62年である。議論の本質からずれるのでそれは無視されている。

 なお63年全米3位の「燃ゆる瞳(The Night Has A Thousand Eyes)」はカーペンターズのLP「ナウ・アンド・ゼン」のB面オールディーズメドレーの1曲として取り上げられるほどの人気がある。

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Bobby Vee(ボビー・ヴィー)の歌声と映像

Bobby Vee(ボビー・ヴィー)

Bobby Vee – Rubber Ball (HQ)

デジタル再録音版、音がクリア

Bobby Vee – Rubber Ball – 1960 – Rock N Roll Experience

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カバーセレクション

Gene Pitney

GENE PITNEY – Rubber Ball – LIVE

日本のカバー

鈴木やすし

 

鈴木やすし ラバー・ボール 1962 / Rubber Ball
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フィンランド語?のカバー

Pirkko Mannola “Kumipallo”

YouTube

Marty Wilde

YouTube

Cliff Richard & Marty WildeのTV映像

Cliff Richard | Marty Wilde | Rubber Ball | 1961 |

Jimmy Osmond

YouTube

Eddie Lanzarlin

Eddie Lanzarin Rubber Ball

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<歌詞>

Rubber ball, I come bouncin’ back to you
Rubber ball, I come bouncin’ back to you
Ah-ooh-ooh-ooh-ooh

I’m like a rubber ball
Baby that’s all that I am to you
(Bouncy, bouncy) (bouncy, bouncy)
Just a rubber ball
‘Cause you think you can be true to two
(Bouncy, bouncy) (bouncy, bouncy)
You bounce my heart around
(You don’t even put her down)
And like a rubber ball
I come bouncin’ back to you
Rubber ball, I come bouncin’ back to you

If you stretch my love till it’s thin enough to tear
I’ll just stretch my arms to reach you anywhere
And like a rubber ball, I’ll come bouncin’ back to you
Rubber ball, I’ll come bouncin’ back to you

You bounce my heart around (You don’t even put her down)
And like a rubber ball, I come bouncin’ back to you
Rubber ball, I come bouncin’ back to you
Ah-ooh-ooh-ooh-ooh
(Bouncy, bouncy) (bouncy, bouncy)
(Bouncy, bouncy) (bouncy, bouncy)
Eee-eee-eee

I’m like a rubber band
When on my shoulder you do tap
(Bouncy, bouncy) (bouncy, bouncy)
Just a rubber band
Because my heartstrings, they just snap
(Bouncy, bouncy) (bouncy, bouncy)
You go and squeeze me till I’m all aflame
(She calls you by some other guy’s name)
But like a rubber ball, I come bouncin’ back to you
Rubber ball, I come bouncin’ back to you
Rubber ball, I’ll come bouncin’ back to you
Rubber ball, I’ll come bouncin’ back to you
Rubber ball, I’ll come bouncin’ back to you

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