【「沈黙の音」の不条理】サウンドオブサイレンス|サイモンとガーファンクル
64年のデビューアルバム「水曜の朝、午前3時」に収録されていたアコースティックのみの伴奏バージョンがオリジナルである。 このアルバムの売り上げの悲惨な結果にショックを受けた二人が活動中止状態に陥りヨーロッパへの旅に出てしまう。二人の不在中の65年6月にプロデューサーがエレキサウンドをオーバーダビングした曲を二人には断り無くシングルとして9月に発売してしまった。これが翌年初頭に全米1位の大ヒットとなった。
2020.12.05
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