Title(Japanese)

A--E(T)

悲しき願い(Don’t Let Me Be Misunderstood)|アニマルズ

歌手兼ピアニストのニーナ・シモンのために64年に作られた。その後いくつものバージョンが生まれたスタンダード・ナンバー。77年のサンタ・エスメラルダによるディスコ・アレンジのバージョンは78年HOT100の15位を獲得、映画「Kill Bill」でも使われた。
Artist(English)

【米伝統的フォークを新解釈カバー】朝日のあたる家|アニマルズ

アメリカの伝統的なフォークソングをブルース的な解釈でカバーしたもので、主なものにアニマルズ・ボブディラン・フリジットピンクなどのバージョンがある。中でも定番のアニマルズ盤はエレキギターのアルペジオが印象的なロック・アレンジを施し「最初のフォーク・ロック」である。
Artist(English)

【いい雰囲気の意味】グッド・バイブレーション|ビーチ・ボーイズ

録音は4つのスタジオで17回のセッションに分け、延べ6週間かけて行われた。チェロやテルミンなど変わった楽器も使用し、何度もダビングを重ね、あたかも20人が歌っているように聞かせ、かつ洗練された深みと味を出す事を狙った。製作費は、1万6千ドルという。
A--E

【カバー】この胸のときめきを|ダスティ・スプリングフィールド

カバーセレクション、Tom Jones等5曲、イージーリスニングRaymond Lefevre等5曲、日本語カバー布施明等10曲、<歌詞>
Artist(English)

【カバー曲の中の名曲】男が女を愛する時|マイケル・ボルトン

マイケル・ボルトン91年全米1位グラミー賞、ベット・ミドラー80年全米35位、Esther Phillips、Eddie Harris、Karen Dalton、オーティス・レディング、David Foster、レイモン・ルフェーブル、西城秀樹、RCサクセション、歌詞
Artist(English)

男が女を愛する時|【著作権を友人に譲った】パーシー・スレッジ

この曲は様々なアーティストによってカバーされ続け、91年にはマイケル・ボルトンがシングル・チャート1位を獲得。パーシー・スレッジのバージョンは94年の映画「男が女を愛する時」ではタイトル・ソングとして使われ、CMでも度々使われている。スレッジの実体験に基づいて書かれた失恋の歌。
A--E

【原曲はコルシカ語】思い出のソレンツァラ|エンリコ・マシアス

エンリコ・マシアスが原詩のコルシカ語から、サビの部分を残し、フランス語に訳して歌い、全仏ヒットから世界的な大ヒット。ソレンツァラはナポレオンが生まれたコルシカ島南東部にある観光地・漁港の地名。歌詞はソレンツァラでの出会い・別れ・再会の誓いが歌われており日本語詞に近い。
Artist(English)

【映画挿入歌】サンライト・ツイスト|ジャンニ・モランディ

映画の主演は当時17歳のカトリーヌ・スパーク。歌ってるのは当時まだ新人で当時18才のジャンニ・モランディでこの曲も映画も大ヒットとなった。若者らしく乾いていてシャウト気味な歌い方も心地良い。イントロも印象的でツイストを踊りたくなるような雰囲気にさせてくれる。
Artist(English)

愛しのラナ|【高校教師と生徒のグループ】ヴェルヴェッツ

デビュー後は鳴かず飛ばず。ようやく61年に「夢のお月さま」が小ヒット(全米26位).。ロイ・オービソンから提供されたこの曲は本国ではB面で不発だったが、日本で63年にA面で発売され大ヒットとなった。その後の64年「夢のお月さま」も日本でヒット。
Artist(English)

【大物カバーが有名】プリーズ・ミスター・ポストマン|マーヴェレッツ

この頃アメリカは南ベトナムに駐留軍を派遣し始めており、戦地に赴いた恋人からの手紙を待つ気持ちを歌いあげている。この曲はオリジナルのヒット後も繰り返しカバーがヒットした。その代表はビートルズとカーペンターズである。もちろん日本でも大ヒットしたがネットにアップされているのは少ない。
スポンサーリンク